コルサコフは、ユジノサハリンスク市から40㎞ 、アニワ湾の沿岸位置する港町で日本統治時代(樺太時代)の大泊町にあたります。コルサコフ市から13㎞ 離れたところに、石油・天然ガスプロジェクト「サハリン2」の液化天然ガス工場があります。
人数 | 旅行代金合計(RUB) | 1人当たりの旅行代金(RUB) |
1名 | 19038 | |
2名 | 19038 | 9519 |
3名 | 21852 | 7284 |
4名 | 21852 | 5463 |
5名 | 26070 | 5214 |
日本語ガイド、車の手配料金が旅行代金に含まれています。
観光地:
- 涙の丘
コルサコフの南港を一望する展望台で朝鮮人望郷の丘碑が設置されています。
- 上の展望台
ここから街全体及び港の海岸線の風景が広がります。
- コルサコフ市のポクロフスキー修道院
日本統治時代に日本領事館がここにありました。
- その他の樺太時代から残った建物など
旧拓殖銀行大泊支店、倉庫、旧亜庭神社跡の階段
- プリゴロドノエ
1905年に日本の師団が上陸遠征した場所に建立された記念碑跡が今も残っています。旧八幡女麗神社もこの辺りにありました。ここから液化天然ガス工場と積み出しターミナルを一望することができます。(*冬季は見学できない場合もあります)
追加オプション(別料金):
- コルサコフ市歴史博物館