ユジノサハリンスク市はサハリン州の州都です。1882年にウラジミロフカ村として設立されました。日本統治時代の豊原にあたります。第2次世界大戦後にユジノサハリンスクに改名されました。
ユジノサハリンスク市の歴史や時代の流れが都市の姿に影響を及ぼしました。
人数 | 旅行代金合計(RUB) | 1人当たりの旅行代金(RUB) |
1名 | 19900 | |
2名 | 20300 | 10150 |
3名 | 23550 | 7850 |
4名 | 24000 | 6000 |
5名 | 28650 | 5730 |
日本語ガイド、車の手配料金、郷土博物館の入場料が見積に含まれています。
観光地:
- レーニン広場
ソ連時代のシンボルとなるレーニンの像が立つ中央広場です。
- 勝利広場・キリスト生誕大聖堂
広場と聖堂は一つのアンサンブルとなり、ユジノサハリンスク市内の外せないスポットの一つです。
- 名誉広場
1975年に第2次世界大戦の戦没者を記念するために作られました。広場には永遠の炎が燃えています。日本統治時代は樺太神社がここにありました。
- ガガーリン公園
1906年に開園、現在も市民に最も愛されている場所です。
- 州立郷土博物館
帝冠様式の建物で1937年に開館。博物館にはサハリンの先住住民であるアイヌ、ウイルタ、ニブヒの古代の文化にかかわる展示物などが集められています。
- チェーホフの「サハリン島」文学博物館
チェーホフの名前はサハリン島と深い関わりがあります。チェーホフは囚人の厳しい生活状況を記し公開しました。文学博物館にはチェーホフが実際に所有していた物が展示されています。
追加オプション(別料金):
- 昼食(ロシア料理)
- サハリン州立美術館
- 自由市場「ウスペフ」
- 「山の空気」スキー場の展望台